森の達人・神垣健司 “森へ入ろう”

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“森の達人・神垣健司さん”監修の森のススメがアツイ!
晴れた日は森に出かけてみましょう。呉には自然豊かな森がいたるところにあります。
五感を働かせながら森をゆっくり歩いてみると花々や生きものたちなど、
森の仲間たちとの素敵な出会いが待っています。

神垣健司さん

仕事の傍ら、ひろしま自然の会会長や環境省認定の環境カウンセラー、日本鱗翅学会評議員などの肩書きを持つ。月に一度、灰ヶ峰公園で自然観察会の講師をする中で、フクロウとの会話を試みている。
神垣健司さんのメールマガジン「里山を歩こう」はこちらから

     
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  VOL.18
 

yajirusi1.gif トンボの楽園・八幡湿原でヒロシマサナエを探そう

-広島県山県郡北広島町・八幡湿原(尾崎沼湿原)-
西中国山地における自然保護のシンボル的存在となった八幡湿原は、多くのトンボ類が生息する「トンボの楽園」としても知られています。とりわけこの湿原で発見されたヒロシマサナエは、今でもこの八幡湿原と比婆山系の一部でしか見られない貴重なトンボです。初夏は湿原が最も輝くとき、美しい花々と多くのトンボたちとの出会いを求めて、自然豊かな八幡湿原を散策してみましょう。
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  VOL.17
 

yajirusi1.gif 稀少植物・イヌセンブリが咲く秋のため池
-東広島市黒瀬町国近-

日増しに秋が深まる季節、里山に点在するため池も秋色に染まります。猛暑の夏をじっと耐えてきた秋の花々が、いっせいに咲き始めるのです。色とりどりの花々の中に、地表近くで清楚な白い花を咲かせるイヌセンブリがあります。イヌセンブリは環境省が指定した絶滅危惧種ですが、幸いにも芸南地方ではいくつかのため池周辺に自生しています。涼しい風が吹く秋のため池で、可憐なイヌセンブリを探してみましょう。
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  VOL.16
 

yajirusi1.gif 実りの秋、緑豊かな渓畔林をもつ十方林道を歩こう
-広島県廿日市市吉和・十方林道-

秋の十方林道は、実りの季節を迎える。秋晴れの日に、森林浴も兼ねて十方林道を歩いてみよう。渓畔林に入り込むと、いたるところで森の恵みに遭遇する。森の恵みの一番人気は、やはりキノコの仲間だ。マツタケ、ブナシメジ、マイタケ、シイタケ……数え上げたらきりがない。ヤマグリや栃の実などの木の実も豊富である。
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  VOL.15
 

yajirusi1.gif 日本で最も美しいトンボ・マルタンヤンマを
探そう‐呉市焼山中央,焼山東・原垣内池

本格的にトンボを調べ始めた当初から、『マルタンヤンマ』の存在は知っていました。マルタンヤンマは「日本で最も美しいトンボ」とか「研究者でも生きた雄を見る幸運に恵まれた人は少ない」ともいわれ、トンボ愛好家にとっては憧れの存在です。もちろん当時は、私も数回しかその姿を見たことはありませんでした。
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  VOL.14
 

yajirusi1.gif 野呂山・氷池で世界最小のトンボを探す
恐竜が地球上に出現するはるか前、トンボはすでに大空を飛び回っており、その飛翔能力は、現在でも他の昆虫に比べて卓越し、空の申し子と呼ばれている。また、蚊やハエを食べる益虫として、万葉の時代から日本人が大切にしてきた昆虫でもある。
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  VOL.13
 

yajirusi1.gif 花と虫の楽園 郷原町大積から二級公園へ
近頃、ゆっくりと歩きながら植物や動物、昆虫などの自然とふれ合う人が増えている。あなたに自然や生き物を大切に思う気持ちと少しばかりの知識があれば、周りには驚くほどたくさんの生き物が暮らしているのが分かるはずだ。
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  VOL.12
 

yajirusi1.gif 〜芸南の自然歩道めぐり
〜鉢巻山で快適な低山ハイクを楽しもう
ー呉市吉浦町・鉢巻山ー


呉には多くの昆虫愛好家がいるおかげで、市域にどのような昆虫が棲んでいるのかはよくわかっている。とりわけ蝶については非常に詳しく分布がわかっているが、それでも幻と呼ばれる蝶がいる。〈続きを読む〉

     
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  VOL.11
 

yajirusi1.gif フクロウが巣立つ初夏の森
ー呉市栃原町・灰ヶ峰裏登山道ー


日ごと緑が濃くなる初夏の森を歩いてみよう。森のいたるところで野鳥の鳴き声が聞こえ、気持ちの良い散策ができる。しばらく歩いていると、グワッグワッという聞き慣れない鳴き声が森に響き渡った。〈続きを読む〉

     
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  VOL.10

yajirusi1.gif 開拓団の歴史を知る馬離場池を訪ねて

馬離場池という不思議と心に残る名前の池を知ったのは、つい最近のことである。実際、この池の存在を知っている人は少ないだろう。馬離場池は野呂山・西尾根の中腹にある大きな溜め池である。〈続きを読む〉
     
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  VOL.9

yajirusi1.gif 吊り橋を渡るスリルが味わえる
   白糸の滝

白糸の滝は広石内の灰ヶ峰山麓側、海抜130mに位置し、高さ約38m、幅6mもある芸南地方有数の滝である。滝壺には小石が敷き詰められ、真夏に滝壺の周囲に立つと水の冷気が天然のクーラーになるため、〈続きを読む〉
     
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  VOL.8

yajirusi1.gif 安芸津の山中に遺る
   不思議な遺跡・トンカラリン〜

ある日、いつものように道路マップをぼんやりながめていると、安芸津町の山の中に「トンカラリン」と書かれている場所を見つけた。いったい何のことなのだろうか?トンカラリンは地名なのか?〈続きを読む〉
   
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    VOL.7
    
yajirusi1.gif 「呉の摩周湖」で野生のニホンザルを探す
    〜呉市川尻町野呂山・昭和池〜

野呂山に「呉の摩周湖」と称される池がある。この池は野呂山の中核をなす膳棚山の南側の稜線にある昭和池だ。昭和池は周囲をアカマツや杉などの林に囲まれ、〈続きを読む〉
   
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    VOL.6
    
yajirusi1.gif 芸南地方の自然歩道めぐり
   「野呂川上流で本格的な森林浴を満喫する」

「森林浴を求めて中国山地などを訪れる人が多い。しかし、夏は緑一色に染まった中国山地の山々も、冬になると樹木が落葉して寒々しくなり、ちょっと森林浴の気分にはならない。〈続きを読む〉
   
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    VOL.5
    
yajirusi1.gif 「涸れることのない霊水が流れる蒲刈島・
     桂の滝」

古い言い伝えによると、かつて神功皇后が蒲刈島に立ち寄った際、落とした櫛を探すために、一面に生えていた蒲(ガマ)を刈ったことから「蒲刈」と呼ばれるようになった蒲刈島〈続きを読む〉
   
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    VOL.4
    
yajirusi1.gif 「休山で海を渡る
     生き物たちと出会う」

休山は呉市の南部に位置する標高500.9mの独立峰で、市街地を東西に分断し三方が海に面している。休山は海に面していることから、海上を移動する生き物たちの〈続きを読む〉
   
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    VOL.3
    
yajirusi1.gif 命のゆりかご
   『灰ヶ峰公園』の自然

呉市のシンボル・灰ヶ峰(標高737m)は、瀬戸内海沿岸を代表する自然豊かな山でもあります。とりわけなだらかな北斜面に広がる雑木林には多くの動植物が生息し、〈続きを読む〉
   
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    VOL.2
    
yajirusi1.gif 芸南の自然歩めぐり
    真夏の夜下蒲刈島で、蛍の舞を楽しもう。

子どもの頃、夏休みに田んぼでたくさんの蛍を見た記憶がある。その当時は蛍の種類など考えもしなかったが、今思うと、あの時の蛍はすべてヘイケボタルだったと思う。〈続きを読む〉
   
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yajirusi1.gif 真夏の一日、
    涼しい風を求めて深山の滝へ

深山の滝は交通の便がよいことや、自然歩道が整備されていること、
流量が豊富なことなどから芸南地方屈指の渓谷といえる。猛暑を忘れたい一日、〈続きを読む〉
   

   
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